masalibの日記

システム開発、運用と猫の写真ブログです

Titanium MobileのAlloy開発 その1

Titanium Mobileでの開発は
今はAlloyと呼ばれる
フレームワークで開発するので主流みたいなので
そちらをもとにおこないたいと思います

AlloyはTitanium Mobile公式のMVCフレームワークで、
従来のJavascriptを用いたデザインではなく
XMLによるマークアップとTSSによるスタイル指定が導入されました。
(CSSに近いです)
公式サイトは以下のとおりです
http://docs.appcelerator.com/titanium/3.0/#!/guide/Alloy_Framework
サンプルソースはあるのですがそのままだとなせか動かず・・・)

Railsをやった事がある人ならなんとなく構造が理解できると思います

f:id:masalib:20131215032345j:plain

NEWプロジェクトを選択する

f:id:masalib:20131215032437p:plain

default alloy projectを選択する

f:id:masalib:20131215032518p:plain

プロジェクト名とappidを記載してFinishを押す

f:id:masalib:20131215032611p:plain

設定された内容が表示される
プログラムが自動的に作られます

f:id:masalib:20131215032822p:plain

MVCモデルになっている
まだ正確に把握はしていないが
初期に呼ばれるのはコントローラーのindex.jsみたいです

とりあえず実行してみたいと思います
macで開発している時はiphone Simulator
winで開発している時はMobile Web Preview In Browserでテスト実行します
(ゆくゆくは実機でのテストをできるようにしたいです)

f:id:masalib:20131215033255p:plain



f:id:masalib:20131215033336p:plain

何も問題がなければ
Hello,World
が表示されます