自分ではないのですが(笑)
SEOの初心者講座にいってきた人から
フィードバックをうけました
その中で全くもって知らなかったのは
1・http://testdomain.com/とhttp://www.testdomain.com/は
googleの検索エンジンでは別々のページとして扱われる(PageRankも別)
2・http://testdomain/index.htmlとhttp://testdomain.com/は
googleの検索エンジンでは別々のページとして扱われる(PageRankも別)
最初に思ったのは
「別なの??内容が同じなのに!!」
URL単位で管理しているそうで
別あつかいになるそうです
レンタルサーバー(さくらインターネットとGMO)で
借りると自動的にWWWとなしが使えるようになっているですが・・・
毎回やれってこと?うざいな~
対応についてですが
かならず301リダイレクトするのが重要です
302だと別ページあつかいになります
■WWWあり、WWWなしの統一の対応案(正規化)
https://www.suzukikenichi.com/blog/integrating-www-and-non-www-by-301-redirect/
引用です
「wwwあり」に統一する場合
Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^testdomain\.com$
RewriteRule ^(.*)$ http://www.testdomain.com/$1 [R=301,L]「wwwなし」に統一する場合
Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.testdomain\.com$
RewriteRule ^(.*)$ http://testdomain.com/$1 [R=301,L]
になります
BIGIPのirulesでやる場合は
when HTTP_REQUEST {
if { [HTTP::host] starts_with "www.testdomain.com"}{
HTTP::respond 301 "Location" "http://testdomain.com[HTTP::uri]"
}
}
情報ソース
https://devcentral.f5.com/questions/301-redirection-via-irule
■”/”で終わる場合とindex.htmlの統一の対応案(正規化)
レンタルサーバーの場合は.htaccessで対応できます
またhttps://www.suzukikenichi.comさまより引用させてもらいました
Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.html
RewriteRule ^(.*)index.html$ http://testdomain.com/$1 [R=301,L]上記の例だと
testdomain.com内のすべてのディレクトリで、「/index.html」が「/」に正規化されます。
BIGIPのirulesでやる場合は
if { [HTTP::uri] ends_with "/index.html" }{
set uri tolower [HTTP::uri] //URLを小文字する
set uri string trimright "index.html" //URLの後ろのindex.htmlを消す
HTTP::respond 301 "Location" "http://[HTTP::host]uri"
}
情報ソース
http://www.freesoftnet.co.jp/tclkits/doc/tcl/tcl02.htm
宣伝ではないのですが
鈴木さんの初心者のSEO講座はわかりやすかったです
変な業者に頼むよりいいと思います
https://www.suzukikenichi.com/blog/
無料の講座もやっているそうです
http://members.seo-college.jp/