来週にシステム移行する予定のシステムで
memcachedにデータが入らないという問題が起きた
最初は何かの設定ミスかと思っていた
お願いしている会社からプログラム側にはバクがないと報告をうけた
しかしデータが入らないパターンがあった
それでmemcachedに入るパターンと入らないパターンを分類すると
入らないパターンはデータの期限がないか入らないという事がわかった
調べてみるとここ最近のバージョンアップで有効期限に-1はセキュリティ的によくないので使用不可になった
せめてエラーにしてよ
ʅ(◞‿◟)ʃ
お金を払っているのに
自分も調べるハメになった
今回の敗因は
⑴memcachedにデータが入っているかどうかというテストをするのが遅すぎた
⑵お願いしている会社が言った
"移行する前より2,3倍スペックがいい"
という根拠のないセリフにだまされた
⑶パフォーマンステストしなかった
今回の教訓はどんなに優秀でも
ホウレンソウができないと屑扱いになる
まぁ〜優秀と思っているから
"できませんでした"
という報告はプライドが邪魔するよね〜
自分は"できていない"と認識しないと成長なんてないよ