先日、インフラ系の勉強会にでましたが
その場では理解できず言葉を拾ってググった
勉強会の内容は拡散するなと言われたが
ネットに載っている事を記載するのみなたぶん大丈夫だと思うけど
まずかったら削除します
- RSS(Receive Side Scaling)
- Elastic Load Balancing のPre-Warming申請
- SRE(Site Reliability Engineering)
- 感想
RSS(Receive Side Scaling)
ネットワーク負荷がかかると複数あるCPUのうち1つだけが高くなる
ネットワークのカードが1CPUしか割り当てられないから
対策としてRSS(Receive Side Scaling)で対策をおこなう
OSによって対応していない事があるので
centos6以上を使う。Ubuntuなら16??
Linuxの資料
DPDKを用いたネットワークスタック,高性能通信基盤開発
12ページあたり
ソフトウェアのRSS(Receive Side Scaling)
qiita.com
ネットワーク負荷をCPUの各コアに分散させるRPS,RFS設定スクリプト - grep Tips *
Windowsは見つけることができなかった
勝手にやってくれると思い込んでいた
死にたいwww
このlinuxの部分はうちの会社でも導入できそう・・・
Elastic Load Balancing のPre-Warming申請
引用
ELBは負荷に合わせてスケールする機能がありますがELBのスケールにはある程度の時間がかかり リクエストが瞬間的に増えたときはELBのスケールが間に合わないことがあります。 その際ELBはHTTP 503を返します。
そこで回避策としてあらかじめTVやメディアによる露出など急激なアクセス増が予想される場合に ELBの暖気申請を行い事前にELBをスケールしておきます。
Business / Enterpriseに加入している必要
どうやって回避しているのかなと思っていたけど
事前にできるのか・・・知らなかった
TVのCMなんて打つ金なんてないので関係ない
SRE(Site Reliability Engineering)
日本語にすると「サイト信頼性エンジニア」
google先生のインフラのみだと思い込んでいた。すいません
インフラエンジニアからSREになる??
フルスタックみたいに無理ゲーのような予感です
英語版は無料でくばっている
Google - Site Reliability Engineering
日本語は8月に発売になる
SRE サイトリライアビリティエンジニアリング ―Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチーム
- 作者: 澤田武男,関根達夫,細川一茂,矢吹大輔,Betsy Beyer,Chris Jones,Jennifer Petoff,Niall Richard Murphy,Sky株式会社玉川竜司
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/08/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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感想
勉強会は自分が知らないという事を再認識できる
ただ自分は周回遅れの知識しかない、もっと勉強しないといけないと凹んでしまう
凹むのはわかっていたが、自分のことを再認識するためには重要なことなので
今後も勉強に参加したい