masalibの日記

システム開発、運用と猫の写真ブログです

Angular:独自タグじゃなくてdivタグをセレクターとして使う

Angular(バージョン2以降)の勉強、その8です
前回に続き使用用途よくわからないが
もしかして使う可能性があるのでメモとして残します
独自タグじゃなくてdivタグをセレクターとして使う

前提として
componentに記載しているセレクターとhtmlをつないでいるのは

tsファイルのセレクターと

@Component({
  selector: 'app-servers',//←ここ
  templateUrl: './servers.component.html'
})

htmlの独自タグ

<app-servers></app-servers>←ここ

になります

この独自タグじゃなくて divタグにします

<app-servers></app-servers><div app-servers=""></div>


セレクターの部分にカッコをつけます

selector: 'app-servers'
↓
selector: '[app-servers]'

これでdivタグでも結びつけることできるそうです


classでやりたいという人

<app-servers></app-servers><div class="app-servers"></div>


セレクターの部分に「.」ドットをつけます

selector: 'app-servers'
↓
selector: '.app-servers'

どこで使うのか・・・理解していません
すいません

次はデータバイディングについてです
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