angularのサンプルソースを作った時にスマフォで確認できるサーバーがない事に気がついた
httpsが使えるFirebaseのhostingを使う事にしました
(1Gまでは無料、5Gで20円ぐらい)
下記のURLでnode.jsをインストール
masalib.hatenablog.com
開発環境の権限系ではまりたくないのでrootになる
su -
デプロイ系のツールをインストールする
npm install -g firebase-tools
node.jsのバージョンが古くなければすんなり入る
vagrant(VirtualBox)の環境なのでブラウザ起動ができない
起動しないオプションを設定してログインのコマンドを実行する
$ firebase login --no-localhost
するとターミナルにURLが表示され
グーグルへログイン、ターミナルでトークンを聞かれるのでそこへ行ってコピペします。
作業用のフォルダを作成して初期化する
$ mkdir /var/src/firebase-test $ cd /var/src/firebase-test $ firebase init
どのプロジェクトを使用するとか色々きかれる
参考サイト
qiita.com
firebase.jsonやpublicフォルダなどができるはず・・・だったが
自分の環境はなぜか空ファイルのfirebase.jsonができて何もできなかった
意味がわからず、公式サイトからコピペした
{ "hosting": { "public": "app", "ignore": [ "firebase.json", "**/.*", "**/node_modules/**" ] } }
アップ用フォルダとファイルを作る
$ mkdir /var/src/firebase-test/app $ echo "test masalib" >> /var/src/firebase-test/app/index.html
デプロイする
$ firebase deploy # === Deploying to 'masalib-hosting'... # i deploying hosting # i hosting: preparing app directory for upload... # i starting release process (may take several minutes)... # ✔ Deploy complete! # Project Console: https://console.firebase.google.com/project/masalib-hosting/overview # Hosting URL: https://masalib-hosting.firebaseapp.com
成功すると表示される
Hosting URLにアクセスすると表示される
firebaseを遊んでいるので
現在アップされている内容は違います
現在、遊んでいる事
・リアルタイムデータベースの読み書き
qiita.com
qiita.com
・リアルタイム翻訳
github.com
確認中の事
・AdSense広告の配置
できたっぽいけどなんでできたのかよくわからない
サブドメインでできた?なんで?
・WEBマスターツールの認識
たぶんできたっぽい
何もページを作っていないのでindex化ができたのかわからない
・ワンクリックのロールバックができるのですが
もしかして・・・その分の容量がくっている
自動的に消せないのか確認中
(手動なら消せた)
・ツイッタやfacebook認証もできるみたいなので
それもできればやってみたい
これができたらangularのソースはgithubにおいて
実際にうごくのをこの環境でおこないたい
最終的にはフロントエンドとサーバーサイドの部分を
わけた仕組みをやってみたい