会社の勉強会でmongodbを使った仕組みをつくっています
経緯
会社のPCだと、ローカルにVMを立ててmongodbにつないだり、会社のDockerにmongodbをインストールしてもらってそちらに接続できるのですが
前回、作成したCloud9の環境だとローカルのVMや会社のDockerのmongodbに接続する事ができません
masalib.hatenablog.com
最終的にはherokuのmongodbでいきたいのですが
アドオンのインストールができないのと1つしか作れないという問題があった
あとインストールがめんどくさい
そこで
mlab.com
で環境構築することにした
ここが良いところは
クレジットカード入力がなくて無料で使えるということ!!
mlabならテストDBなら4つぐらいは作れるらしいのでそちらでおこなうことにした。
ちなみに無料で使えるのが500Mなのですが、トランザクションデータは3ヶ月ぐらいで消えるような形で作れば問題ないと思う
有料が1Gからあるけど15ドルになる。ハードルが高くなるな~(*´ω`*)
会員登録
Account Name:どちらかというと会社名(いつでも変えれる)
Email:認証用
UserName:ログインで使うユーザー名
PassWord:ログインで使うパスワード
登録ボタンを押すと
Your email address needs to be verified. Send an email verification again to "masalib@gmail.com".
認証用のメールをおくったからクリックしてねと表示されるので
登録したメールに
下記のような形で届く
こちらをクリックすると
masalib@gmail.com has been verified!
認証ができました
DB作成
Create newのボタン押す
Cloud Provider
→ Amazon Web Services
Plan Typeがきかれるので
→ SANDBOXを選択する
リージョン
→ いつものUS Eastを選択する
DB名
→ 使用するアプリ名を入力する
完了画面
ユーザー作成
dbが作成できたのですがユーザーがいない状態なのでユーザーの追加をおこないます
①ユーザーのタブをクリックする
②Add database userを押す
適当なユーザーを作成する
id:tamagoyadbuser
password:tamagoyamediaseek
Make read-onlyにチェックしない
Robo3Tからの接続
Robo3Tとは無料のmongodbのGUIのクライアントツールです
もともとはRobomongoという名前だったけどそれが
Studio 3Tという会社が買収したため
Robo3Tになった・・・う~ん微妙!!
Robo 3T - formerly Robomongo — native MongoDB management tool (Admin UI)
Robo3Tを起動してcreateというリンクを押して、接続情報を作成する
これで接続できます
試しにtestというコレクションがつくれるのかやってみました
問題なくできました
あとはexpress側にDB接続文字列を記載するのみ!!
容量が少ないとはいえクレジットカード番号の入力なしに作れるのはありがたい
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