正直、3ヶ月も電車に乗っていないので、浦島太郎になった気分。 千葉の僻地と銀座と比べると人が多いがいつもより少ない。 銀座といえば爆買いしている中国人が大量にいるというイメージがあったのですがそちらも 全くいなくて これが10年前ぐらいの銀座の状態じゃないのかなと思う
今回はソニーのショールームに行ったのですが店員さんが6名いらっしゃったんですがそれに対してお客は私一人。平日だからとはいえ劇的に空いてました。 約20分ぐらいいたのですが私ひとりでした。
ZV-1について
ソニーの新しいカメラになります。2020/06/12の時点だとソニーのショールームしかありません。このカメラでvloggerとしてデビューしたいなと思ってます(笑)
ZV-1の欠点
このカメラの欠点としてはいろんな人が言ってるのですが
- 画角が狭い
- バッテリーのもちが悪い
- バッテリーの交換が三脚などから取らないと変更できない
- アクションカメラと違って雨や衝撃に弱い。
画角が狭い
私は画角が狭いのは別に問題ないです。画角が狭いと自撮りする時に自分しか映らないと言う問題があるのですが基本的に私は自撮りをしないのでこの問題に対しては何の問題もないです。 ただ電子式手ブレ補正を行うとさらに画角が狭くなるという問題があります。 この点だけがちょっと残念です。どうしても気に食わない場合はジンバルを導入する形になると思います。
バッテリーのもちが悪い
バッテリーの交換が三脚などから取らないと変更できない
約40分程度しかとれないそうです(4Kの場合)。この問題はモバイルバッテリーという別の機器を設定することで回避できるようなのでそちらで対応したいと思います
アクションカメラと違って雨や衝撃に弱い
アクションカメラと用途が違うので雨や衝撃に弱いのは当たり前です。
ZV-1の良い点
- 瞳フォーカス
- 商品レビューモード
- マイク性能がいい
- logのフォーマットでとれる
瞳フォーカス
iPhone のカメラではそこまで人にフォーカスが強くないので非常に期待しています 。また猫を飼っている私には嬉しいことに人間の瞳だけではなく動物の瞳に対してもフォーカスを当ててくれるので猫をとる上では 非常にいいことだと思います。 昔からほしかったのですが、一眼レフカメラやミラーレスカメラなどしか搭載されておらず手がだせませんでした
商品レビューモード
一般的な一眼レフだとオートフォーカスだと商品レビューをする時に商品ではなく 人間の方にフォーカスが当たってしまいます。そちらを回避できる商品レビューモードというのがあるのが嬉しいです。 私は動画で使うというよりも静止画で使うと思います。
マイク性能がいい
マイクの性能が非常に良くてデフォルトで風切(もふもふ)がついている所です。 専用のマイクを買えばそこそこの品質が出るのですがそちらだけでだいたい2万円はかかるのでガチ勢ではない私にはちょっと痛い出費なので デフォルトで非常に良い音質が取れるのは非常に嬉しいです。
logのフォーマットでとれる
録画のモードにlogモードというのがあってこちらで動画を撮影すると 編集の時にカラーグレーディングができるそうなのです やるのかどうかわかんないけど機能としてほしかったのでこちらは良い点です。 シネマティックな動画をいつかとってみたい。
お昼
日本橋の金子半之助の天丼でした
幸せwww