masalibの日記

システム開発、運用と猫の写真ブログです

「セイチョウ・ジャーニー」を読んだ

会社で読書会をおこないました。 技術書展の購入した「セイチョウ・ジャーニー」という本でした。

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カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで

カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで


のパロディー版というか同人誌らしいです

さっくりとして内容

「人が成長する(セイチョウ)」について
色々なケースの「道のり(ジャーニー)」を記載した本です
技術書展の本なのですが、技術についてはあまり記載されていません
まだ3章しか読んでいません

印象にのこった部分

人とのつながり

自分と同じものを好きな人とのつながりは大抵の場合は楽しく刺激的なものになります
・自分が好きなのについて話す相手がいる
・自分が好きなものについて新たな情報をもたらしてくれる相手がいる
・自分が好きなものについて相手の役に立つことができる
・自分が好きなものについて様々な視点を得られる
1章のハイスコア・ボーイより引用

この部分が好きです。
私がブログやツイッターなどをやっている理由。

「少しでも役になってくれればいい」と「全然知らない世界についても知れる」に近い

物事上達ためにはとにかく継続が必要です
人とのつながりは上達することや長期的に継続する動機を強めてくれます
1章のハイスコア・ボーイより引用

私はこの部分は自分に対して
 しばり(見栄) 
をつける意味でも人とのつながりが大切だと思う

KPT

よかったこと、悪かったこと今後どうしたいのか
Keep problem Tryの三つで振り返る手法
人間は悪いことから振り返りがちなので良いことから振り返る癖がつくとのがいいポイント
2章のハイスコア・ボーイより引用

自分はあの時にこうすればよかったじゃないか~とかあの人が何でこんな行動をとったのかばかり振り返ってしまうので、よかったことを中心に思い出したい

「Everyone outputter」

簡単にいうとなんでも話してもいいライトニングトークです。

・全然知らない人に対してプレゼンをすること ・リアルタイムでいるバックをもらえること 仕組みが非常に感激しました

うちの会社ではオフィススペースと言うところがあり プレゼンをするためのマイクやスピーカーも揃っています

上の人間に確認は必要ですが 会社で everyone output というイベントを何は開きたいなと思いました

一番印象に残ったこと

振り返りが大事ということを主張していると思った。 ブログも振り返り作業の人なので今後も続けていきたい