コンパスで大人気の「mercari.go」に行ってきました
いつも抽選に漏れてしまいなかなか行けなかったので非常に嬉しいかった
(コンパスのサイトに行ってびっくりしたが、めっちゃキャンセルするのね・・・絶対に行きます枠をつくってほしいな~)
勉強会の雰囲気
メルカリ GO ではなんとお弁当を出してくれました
しかもベジタリアン専用の弁当もありました。
お弁当を配布するスタイル。ベジタリアンへの配慮もあってすごい #mercarigo pic.twitter.com/j3unXbozNy
— かるぱ@M3 I-05a (@karupanerura) 2019年2月25日
色々な勉強会に行ったのですがベジタリアンに配慮したのは初めてです お茶も支給していただきました しかも特茶でした 個人的には特茶が羨ましいです これも妖精(エンジニア)を集めるサービスなのかな
退職エントリーを書かれる前に実践したい、エンジニアが辞めないチームの作り方 (1/3):エンジニアは妖精さん - @IT
私は到着したのは19時15分ぐらいだったのですがすでに100人ぐらいの方がいました
勉強会というだけで100人も集まるなんて本当に羨ましいです 自社の勉強会だと10人ぐらいは最高なので100人とまではいかなくても50人とかの 規模の勉強会を開きたいなと思います。 でもそういえば上長に許可が下りていないのでまずはそこからになる
発表会の内容
LT 6本、30分セッショントークが1本でした。
JavaとGo言語を比較した話
スライドは見つからなかったがブログは見つけた!!
channelが便利なのはわかった。 javaはなんでもできるが面倒くさいという事を再認識した。
説明にあった「Google SearchのFake framework」のコードは一見価値あるね
Go Concurrency Patterns
YAML をテストする @babarot
YAMLをチェックするというツールだった
POLICY AS CODE
インフラをコード化しようという発想は理解していたのですが 設定 ファイルなどをチェックする作業を自動化すると言う発想に至らなかった
terraform でも、ファイルをチェックするという機能があるのでそちらをいずれは入れてみたいと思う。
sliceのコピーで起きた不思議な話 @t-naritomi
配列の地雷を紹介してくれた。初心者にはありがたい
新しい言語だから、その点は考慮してくれると思っていたが甘かった。
初心者の私には、これぐらいのLTがあると安心して参加できる
Writing a Compiler in Go @kitasuke
www.slideshare.net
mapとheapを自作してみた話 @dqneo
ポメラニアン専用Goコンパイラ @tenntenn
コンパイルというレベルが高い(マニアックな)LTが3本でした 自分のレベルが低いのでコンパイルを勉強しようという発想にならなかった。 Facebookなどの先行した会社はコンパイルを開発していたな〜極め始めるとその頂を登ろうとするのかな~ 静的なチェックツールを作る場合には、構文解析が必要になるらしい・・・レベルが高くてメモるのがいっぱい×2!!
自作のエラーハンドリングライブラリ @morikuni
私は、Goの言語、エラーハンドリングを深くつくる事はなかった。
ただセクションを聞いてみてGO言語はエラーハンドリングがまだ弱い印象を持ちました。
エラーが起きた行数や関するなど デフォルトで表示されると思い込んでたのですが実際にはそのような機能がの 標準のエラーハンドリングではなく PKG ライブラリーや
xerrors というライブラリしかないということを知った。
主催者が教えてくれたライブラリー 拡張性がしやすい感じだったので個人的にはライブラリーに入れて欲しいと思った 感謝の念を込めてスター★をつけました
懇親会
発表者を中心に懇親会がありました。私は初心者なので頭にメモをするのがいっぱい×2。
最後に次回も参加したい